世の中の接着剤になりたい20代パパの独学

難関資格試験に独学合格するための工夫点とかをお伝えしていきます

教育訓練給付金支給要件回答書を入手する(中型自動車教習で給付金を受け取るため)

要約

教育訓練給付金支給要件回答書は、郵送で最寄りのハローワークに発行依頼がおすすめ。

教育訓練給付金は、1年以上雇用保険に入っていれば受給できるようです。正しい受給資格は、厚生労働省とか資格関連のサイトで確認してください。

なぜ回答書が必要になったのか

中型自動車免許の教習費用に対し、教育訓練給付金を受けるには、教習所申込時にハローワークが発行する教育訓練給付金支給要件回答書が必要とのことでした。私が通おうとしている教習所は20万円程度しますので、何か取得補助制度とかないかなと探してみたところ、教育訓練給付金を見つけました。それを活用するために必要な申請が回答書です。

なぜ郵送で回答書を発行依頼するのがいいのか

平日の日中にハローワークに行ける人であれば、直接行って手続きした方が早いと思います。が、平日日中に働いている人は行くのが難しいからです。無事、回答書を取得できたので、実際におこなった取得方法を紹介します。

申請までの準備

以下のものを準備して、最寄りのハローワークに郵送しました

  • 照会書(ここから作成し、自宅のプリンターで印刷)
  • 身分証明書のコピー(運転免許証両面コピーが無難)
  • 封筒(A4用紙で2枚入れば何でも可)
  • 82円切手

結果

土曜のお昼過ぎに最寄りの郵便局窓口から送って、火曜には特定郵便でポストに入っていました。思ったより早かったです。あと、実際の受給申請用の書類・封筒(郵送用)も同封していただいていました。当初、受給申請は必ずハローワークに行かないといけないと思っていたので、郵送でよかったなと改めて思いました(受給申請の流れは、後日またレポートします)。

電子申請はほぼできないと考えるべき

当初、電子申請を行おうかと考えましたが、電子署名が必要で断念しました。ちなみに、最寄りのハローワークに電話で問い合わせたところ、前例がないと即答されました。確かに、個人で電子署名を持っている人って日本に何人いるのかってレベルですよね。マイナンバーカードで将来的には簡単になると期待しています。

記事のソース元

本記事は2017年1月の著者経験を記述しています。正しい情報は、最寄りのハローワークなどに問い合わせてください。